センサーが環境データを10分ごとに取得。グラフの幅は1時間、24時間、7日間、30日間から選べます。今日の環境管理や、過去のふりかえりに活用しましょう。データをダウンロードしてMicrosoft Excel等で詳しい解析も。
スマートフォン・タブレット・パソコン等でいつでもどこでも確認可能。ご自宅や出荷時などハウスから離れているときにもハウスの状況を簡単に確認できます。
センサーの値が事前に設定した値を超えると、メールでお知らせ。すぐに対処が可能になります。最大4つまで通知先を登録できます。
通信機とセンサーは無線で1.5km通信可能。通信機1台にセンサーを最大20台まで接続。通信機の電源は一般的な100Vコンセント、センサーはアルカリ電池だけ。複雑な配線工事は必要ありません。
温度湿度センサーで、飽差・露点温度・積算温度も表示。話題の飽差を指標にした光合成管理ができます。積算温度からは収穫期を予測。センサーの黒色のカバーに日光に当たると内部で上昇気流を起こし、空気を下から自然吸入するデザインを採用。
温度湿度センサーのデータから、トマト・ミニトマトの病気(灰色かび病、葉かび病、うどんこ病、すすかび病)、きゅうりの病気(べと病、うどんこ病、褐斑病)、いちごの病気(うどんこ病)の感染危険度を人工知能が解析、お知らせ。2日後までの将来予測により、自信の持てる予防的な防除を。農薬散布作業や農薬コストの削減につなげましょう。
ハウスを閉め切った時のCO2濃度低下をCO2センサーで素早く検知。センサー表示値の校正をアプリケーションからできるため、センサーのメンテナンスのコストを抑えられます。
日射センサーはハウスのはりに設置しやすいデザイン。水やりの量は日射量に合わせるのが理想的です。遮光カーテンを利用するときにも、日射量を参考に、光を確保しながらしおれを防ぐバランスを。
価格プランは2種類。作期に合わせて利用したい方向けの「使いたい時だけプラン」、初期費用を抑えて利用したい方向けの「通年プラン」。
栃木県 小藤田様
鹿児島県 福岡様
※ 上記効果の記載は特定の環境に基づいたものであり、効果には個人差があります。
※ Microsoft Excelは本製品に付属しておりません。
※ トマト・ミニトマトの灰色かび病・葉かび病、きゅうりのうどんこ病の予測機能は、農林水産省委託プロジェクト研究「人工知能未来農業創造プロジェクト」(栽培・労務管理の最適化を加速するオープンプラットフォームの整備)による成果です。
※ トマト・ミニトマトのうどんこ病・すすかび病、きゅうりのべと病・褐斑病、いちごのうどんこ病の予測機能は、農研機構生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」による成果です。