プランテクト®は3つのセンサーと通信機で、 温度や湿度などハウス内の環境をハウスから離れた場所からでも確認できる、 環境モニタリングサービスです。AIによる病害予測機能も搭載しています。
センサーが環境データを10分ごとに取得。 リアルタイムに気温、相対湿度、二酸化炭素濃度、 日射量だけでなく、露点、飽差も表示でき、 農作物に快適な環境に保つことができます。 グラフの幅は1時間、24時間、7日間、30日間から選べます。 今日の環境管理や、過去のふりかえりに活用しましょう。
計算開始日と目標値を入力すると、積算温度と目標値達成予想日が自動で計算されます。 おおよその収穫日を把握して、作業計画や労務管理に役立てられます。
蓄積されたデータを元に、人工知能がトマト・ミニトマト、きゅうり、いちごの 主な病気の感染リスクを予測します。病害感染リスクが高くなった時には、アプリやメールに警報が届きます。
各センサーの上限値・下限値を超えた時に、メールでお知らせが届きます。 病気の感染リスクが高くなったときにも警報が届くので、 薬剤散布のタイミングも逃さず把握できます。
病害の感染リスクが高くなったときに、 その病害に登録のある 農薬が表示されます(表示される農薬は、 使用回数やFRACコードを加味しています)。 地域で推奨されている散布農薬リストや 栽培暦などと合わせて、 農薬の検討・選択にご活用いただけます。 対象作物と病害についてはこちら ※免責事項をご確認下さい。
作物名・品種・栽植密度・作付開始日などをアプリに記録しておけるので、手書きのメモが不要になります。
栽培中に発生した病害と日付を記録することができます。 薬剤散布記録とあわせて振り返ることで、次作の防除計画を考えるときにも役立ちます。
散布した殺菌剤をリストから選んで記録することができます。 耐性菌リスクの高い薬剤には 注意喚起のお知らせが自動で表示されます (リストにない殺虫剤などは手入力で記録できます)。 ※耐性菌リスクは、FRACコードを参照し評価しています。
相手先に共有専用アドレスへのリンクや招待メールを送ることで、ハウスのグラフを相手も見られるように。 仲間との情報共有、技術継承や、データをもとに 指導員・普及員から指導を仰ぐなど、技術向上に活用できます。 共有数は無制限。
期間を指定して各センサーのデータをダウンロードできます。
1台の通信機で、最大で20台のセンサーを無線でつなぐことができます。
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