製品分類 : 殺菌剤
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最新登録情報作物名「もも」の使用時期「発芽前~開花直前まで」が「発芽前」に変更されました。
 使用上の注意事項から「ももに使用する場合には、発芽後の若葉には薬害のおそれがありますので、必ず開花直前までに散布して下さい。」が削除されました。

アリエッティC水和剤(ALIETTE-C WP)
種類名:キャプタン・ホセチル水和剤
成分:キャプタン…40.0% ホセチル…40.0%
性状:類白色水和性粉末45μm以下
登録番号:第15471号
荷姿:500g×20袋 1.25kg×8袋
毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限:3年
PRTR:1種ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル(アルキル基のC数が12-15までのもの及びその混合物に限る)…1.3%
作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
  りんご - 斑点落葉病 800倍 200~700㍑/10a 収穫14日前まで 本剤 3回以内
キャプタン 6回以内
ホセチル 3回以内
散布 - -
  黒星病
  輪紋病
  すす点病
  すす斑病
  炭疽病
  褐斑病
  なし 黒斑病 400~800倍 本剤 3回以内
キャプタン 9回以内
ホセチル 3回以内
  輪紋病
  もも 縮葉病 800倍 発芽前 本剤 3回以内
キャプタン 4回以内
ホセチル 3回以内
  おうとう 褐色せん孔病 収穫14日前まで 本剤 2回以内
キャプタン 5回以内
ホセチル 2回以内
  ぶどう 晩腐病 400~600倍 収穫45日前まで 本剤 2回以内
キャプタン 2回以内
ホセチル 3回以内
  べと病 400~800倍
  黒とう病
  灰色かび病 800倍
  きゅうり べと病 400~800倍 100~300㍑/10a 収穫前日まで 本剤 3回以内
キャプタン 5回以内(種子粉衣は1回以内)
ホセチル 3回以内
  褐斑病

使用上の注意事項 

  • 散布液調製後はできるだけ速やかに散布して下さい。
  • 本剤使用の際は展着剤を加用すると効果的です。
  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液、無機銅剤、葉面散布肥料との混用はさけて下さい。
  • なしに使用する場合、開花初めから落花20日頃までの散布は新葉に薬害を生じるおそれがありますのでさけて下さい。
  • ぶどうに使用する場合、幼果期から果実肥大期には薬害を生じやすいので、高濃度散布や重複散布、他剤との混用および展着剤の加用はさけて下さい。
  • きゅうりに使用する場合は、無機銅剤との近接散布は薬害を生じるおそれがありますのでさけて下さい。
  • おうとうに使用する場合には、薬害を生じるおそれがありますので、5月下旬以降の散布には固着性の強い展着剤は加用しないで下さい。
  • 蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい。
  • ☆フロアブル剤と混用する場合、必ずフロアブル剤を最初に所定濃度に希釈してから本剤を加えて下さい。

安全使用上の注意事項 

  • 誤飲、誤食などのないよう注意して下さい。
  • 粉末は眼に対して強い刺激性がありますので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けて下さい。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用して下さい。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換して下さい。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯して下さい。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけて下さい。
  • 夏期高温時の使用をさけて下さい。
  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすおそれがありますので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用して下さい。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきって下さい。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないで下さい。また、空容器、空袋等は、水産動植物に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。
  • 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収して下さい。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消火剤等で消火に努めて下さい。
  • 移送取扱いは、ていねいに行って下さい。

特長

  • 藻菌類やアルタナリア属菌などに有効なホセチルと、抗菌スペクトラムの広いキャプタンとの混合製剤です。
  • 病原菌の胞子の発芽および形成を阻害するとともに、植物体内に浸透移行し、植物自体が持つ自己防衛機能を高め、病原菌の侵入を防ぎます。
  • 植物の生育の盛んな時期に使用すると高い効果を発揮します。
  • 予防効果に優れ、基幹防除薬剤として最適です。
  • ホセチルの特異な作用性のため、耐性菌出現の可能性はほとんどありません。