カウントダウン®フロアブル

製品の特長

3種混合で幅広い殺草スペクトラムを示します。
高葉齢のノビエに対する殺草力が高く、長期残効性を示します。
クログワイ、オモダカ、コウキヤガラなどに高い除草効果を示します。
エゾノサヤヌカグサに高い除草効果を示します。
スルホニルウレア抵抗性ホタルイ、一年生広葉雑草、ミズアオイなどに有効です。
田植後の入水時に水口から流し込むだけで、労力、時間を節約できます。
無人航空機による散布ができます。
直播水稲の稲1葉期からノビエ3葉期まで使用できます。
4-HPPD阻害剤に感受性の新規需要米品種に対して安全性を示します。

製品情報

  • 種類名:トリアファモン・フェンキノトリオン・フェントラザミド水和剤
  • 成分:トリアファモン・・・0.95%  フェンキノトリオン・・・5.7%  フェントラザミド・・・5.7%
  • 性状:類白色水和性粘稠懸濁液体
  • 登録番号:第24087号
  • 荷姿:500ml x 20、2L x 6
  • 毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
  • 危険物:
  • 有効年限:4年
  • PRTR:

ダウンロード(SDS・カタログ)

作物別適用及び使用方法

最新登録情報

2019年09月
田植同時散布が可能になりました。
移植水稲の使用時期が、ノビエ3.5葉期まで拡大されました。
移植水稲の適用雑草名が「一年生及び多年生雑草」になりました。
直播水稲の適用雑草名「水田一年生雑草」が「一年生雑草」になりました。
直播水稲の適用雑草名に「マツバイ」が追加されました。
作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
使用目的 希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
移植水稲 一年生及び多年生雑草 500mL/10a 移植時1回田植同時散布機で施用  
移植直後~ノビエ3.5葉期ただし、移植後30日まで原液湛水散布、水口施用又は無人航空機による滴下
直播水稲一年生雑草稲1葉期~ノビエ3葉期ただし、収穫90日前まで原液湛水散布又は無人航空機による滴下
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
ヒルムシロ
セリ

注意事項

使用上の注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきって下さい。
  • 本剤は貯蔵中に分離することがありますので、使用に際しては容器をよく振って下さい。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに時期を失しないように散布して下さい。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出ますので、必ず適期に散布して下さい。ホタルイは4葉期まで、ミズガヤツリ、ウリカワは3葉期まで、ヘラオモダカは4葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生期まで、クログワイ、オモダカは発生前から発生始期まで、コウキヤガラは発生始期まで、エゾノサヤヌカグサは3葉期まで、シズイは草丈3㎝まで、キシュウスズメノヒエは再生茎3葉期までが本剤の散布適期です。クログワイ、オモダカは発生期間が長く、遅い発生のものまでは、十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用して下さい。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態(水深3~5cm)のまま本剤を水田全面にゆきわたるように散布して下さい。
  • 水口施用の場合は、入水時に本剤を水口に施用し、流入水とともに水田全面に拡散させ、処理後田面水が通常の湛水状態(湛水深3~5cm)に達したときに必ず水を止め、田面水があふれ出ないよう注意して下さい。
  • 無人航空機で滴下する場合は、次の注意を守って下さい。
    • 滴下は使用機種の使用基準に従って実施して下さい。
    • 滴下に当っては散布装置のノズルを取り外して下さい。
    • 作業中、薬液が漏れないように機体の配管その他の装置の十分な点検を行って下さい。
    • 隣接する圃場に水稲以外の作物が栽培されている場合は、無人航空機による本剤の滴下は行わないで下さい。
    • 水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意して下さい。
    • 薬剤滴下に使用した装置は十分洗浄し、薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理して下さい。
    • 本剤の滴下に使用した無人航空機の散布装置は、水稲以外の作物への薬液散布には使用しないで下さい。
  • 本剤処理後3~4日間はそのまま湛水を保ち、田面を露出させないようにし、処理後7日間は落水、かけ流しはしないで下さい。また、入水は静かに行って下さい。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行って下さい。未熟有機物を使用した場合は、特にていねいに行って下さい。
  • 以下の条件では薬害を生じるおそれがありますので使用をさけて下さい。
    • 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
  • 稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがありますので使用しないで下さい。
  • 著しい多雨条件では除草効果が低下する場合がありますので使用はさけて下さい。
  • 蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい。
  • 散布田の田面水を他の作物に灌水しないで下さい。
  • 薬害を生じるおそれがありますので、後作物としてなす、たまねぎおよびさやえんどうを栽培しないで下さい。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがありますので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分に注意して下さい。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用して下さい。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項

  • 誤食などのないよう注意して下さい。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせて下さい。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けて下さい。
  • 散布の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して下さい。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをして下さい。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意して下さい。
  • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼしますので、河川、養殖池等に飛散、流入しないように注意して下さい。
  • 散布後は水管理に注意して下さい。
  • 散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないで下さい。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。