ルーチン®ブライト箱粒剤

Routine Blight GR

製品の特長

  • 水稲の主要病害虫に優れた防除効果と残効性を発揮します。
  • 優れた紋枯病防除有効成分「ペンフルフェン」を配合しています。また、いもち病防除の新定番「イソチアニル」、幅広い殺虫スペクトラムをもつ「シアントラニリプロール」を含有しています。
  • は種時(覆土前)から移植当日まで、幅広い時期で使用可能です。
  • QoI剤耐性いもち病菌に有効です。

製品情報

  • 種類名:シアントラニリプロール・イソチアニル・ペンフルフェン粒剤
  • 成分:シアントラニリプロール…0.75%、 イソチアニル…2.0%、 ペンフルフェン…2.0%
  • 性状:類白色細粒
  • 登録番号:第24029号
  • 荷姿:1kg×12袋(系統のみ)10kg×1袋(系統のみ)
  • 毒性:普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
  • 危険物:
  • 有効年限:4年

最新登録情報

2026年04月
  • 2026年4月8日「イソチアニル」の再評価が終了し、使用者に係る被害防止方法の追加などの変更の登録がされました。

適用表

適用表

注意事項

使用上の注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきって下さい。
  • 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当りに乾籾として200から300g程度を高密度には種する場合は、10a当りの育苗箱数に応じて、本剤の使用量が1kg/10aまでとなるよう、育苗箱1箱当りの薬量を50から100gまでの範囲で調整して下さい。
  • 極端な低温での育苗条件では生育抑制を生じるおそれがありますので、温度管理に注意して下さい。
  • 育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植して下さい。
  • ヒメトビウンカに対しては残効性に注意して下さい。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗等には薬害を生じるおそれがありますので注意して下さい。
  • 本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきは丁寧に行い、移植後田面が露出しないように注意して下さい。
  • いぐさ栽培予定水田では使用しないで下さい。また、本剤を処理した稲苗を移植した水田ではいぐさを栽培しないで下さい。
  • きく等の他作物に影響を及ぼす場合がありますので、薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように散布して下さい。また、土壌全面に不透水性無孔シートを敷くなど、薬剤処理後の灌水による土壌への浸透をさけて下さい。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項

  • 人畜に有毒な農薬については、その旨および解毒方法
    • 農薬使用者に係る注意事項
      • 毒性情報
        アレルギー性反応のおそれがあります。
      • 安全上の注意
        作業中は飲食・喫煙禁止です。
        作業後は手足、顔などをよく洗い、うがいをして下さい。
      • 応急処置
        誤飲時、気分悪い時は医師の手当を受けて下さい。
  • 使用に際して講ずべき被害防止方法
    • 農薬使用者に係る被害防止方法
      • 防護装備
        [薬剤調製者]
        稲(箱育苗):不浸透性手袋
        [散布者]
        稲(箱育苗):不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼしますので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないで下さい。
    • 移植後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意して下さい。
    • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼしますので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意して下さい。
    • 散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないで下さい。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 保管
    • 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。