イモチエース®キラップ®粒剤

IMOTIACE KIRAPPU Granule

製品の特長

いもち病、カメムシ類、ウンカ類の同時防除には、出穂10日前前後が処理適期です。
近年問題となっている斑点米カメムシ類に対して高い防除効果を示します。とくに、アカヒゲホソミドリカスミカメのようなカスミカメムシ類に卓効を示します。
長い残効性を有しているので、安定した効果を示します。
粒剤タイプなので、防除作業が軽減できます。
飛散による周辺作物への影響の少ない薬剤です。

製品情報

  • 種類名:エチプロール・メトミノストロビン粒剤
  • 成分:エチプロール…2.0% メトミノストロビン…4.0%
  • 性状:淡灰色細粒
  • 登録番号:第22078号
  • 荷姿:3kgX6袋
  • 毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
  • 危険物:NULL
  • 有効年限:5年
  • PRTR:2種エチプロール…2.0%

ダウンロード(SDS・カタログ)

作物別適用及び使用方法

作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
使用目的 希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
 いもち病 3kg/10a 収穫35日前まで1回湛水散布  
穂枯れ(ごま葉枯病菌)
紋枯病
ウンカ類
カメムシ類
変色米(アルタナリア菌)
変色米(カーブラリア菌)
墨黒穂病

注意事項

使用上の注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 散布に当っては、湛水状態(水深3~5cm)で均一に散布し、散布後少なくとも4~5日間は湛水状態を保ち、散布後7日間は、落水およびかけ流しをしないで下さい。
  • 本剤の使用により、稲の葉に褐点を生じる場合がありますので、所定の使用量を厳守して下さい。とくに急激な温度上昇が起こる気象条件下(フェーン現象等)では注意して下さい。
  • 本剤を散布した水田の田面水を他作物の灌水に用いないで下さい。
  • 穂いもちの防除を目的とする場合、その散布時期は出穂10~20日前が望ましいです。
  • 蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい。
  • ミツバチに対して影響がありますので、以下のことに注意して下さい。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにして下さい。
    • 関係機関(都道府県の農薬部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
  • 空袋は圃場などに放置せず適切に処理して下さい。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項

  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して下さい。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをして下さい。
  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼしますので、養魚田では使用しないで下さい。
  • 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。
  • 漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収して下さい。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消化剤等で消化に努めて下さい。
  • 移送取扱いは、ていねいに行って下さい。