オキシベロン®液剤

OXYBERON SL

製品の特長

  • 一度に多量のさし穂を処理することができます。
  • 発根を早め、根数を増加させることにより、良い苗が数多く得られます。

製品情報

  • 種類名:インドール酪酸液剤
  • 成分:インドール酪酸…0.40%
  • 性状:淡黄褐色透明液体
  • 登録番号:第11790号
  • 荷姿:500ml×20本
  • 毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
  • 危険物:
  • 有効年限:3年

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作物別適用及び使用方法

作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
使用目的 希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
  りんご(台木) -さし木の発根促進4倍(250mL/水1L) さし木直前本剤:1回
インドール酪酸:1回
さし穂基部瞬間~15秒浸漬  
  すぎさし木の発根促進及び発生根数の増加40倍(25mL/水1L)-24時間さし穂基部浸漬
  ひのき
  100~200倍(10~5mL/水1L)3時間さし穂全体浸漬
  桑(古条)40~80倍(25~12.5mL/水1L)24時間さし穂基部浸漬
  1.3~4倍(3300~330mL/水1L)3秒さし穂基部浸漬
  桑(新梢)800倍(1.25mL/水1L)24時間さし穂基部浸漬
  2~4倍(1000~330mL/水1L)3秒さし穂基部浸漬
  いぬつげ40~80倍(25~12.5mL/水1L)6月~7月(夏さし)3時間さし穂基部浸漬
  原液10秒さし穂基部浸漬
  かいづかいぶき20~40倍(50~25mL/水1L)3月~5月(春さし)6~24時間さし穂基部浸漬
  きんぽうじゅ400倍(2.5mL/水1L)6月~7月(夏さし)24時間さし穂基部浸漬
  原液10秒さし穂基部浸漬
  つつじ類40倍(25mL/水1L)3時間さし穂基部浸漬
  どうだんつつじ
  2倍(1000mL/水1L)20秒さし穂基部浸漬
  ヒマラヤシーダ40~80倍(25~12.5mL/水1L)3月~5月(春さし)3時間さし穂基部浸漬
  カーネーション200~400倍(5~2.5mL/水1L)-16~24時間さし穂基部浸漬
  2倍(1000mL/水1L)5秒さし穂基部浸漬又はさし穂100本当り10mLをさし穂基部に散布
  きく500~1000倍(2~1mL/水1L)3時間さし穂基部浸漬
  2倍(1000mL/水1L)10秒さし穂基部浸漬
  100~200倍(10~5mL/水1L)5~10秒さし穂全体浸漬
  チューリップ花茎基部の伸長20~40倍(50~25mL/水1L)第1葉の長さが9~10cmの時期1株当り1mLを葉間に滴下
  樹木類(すぎ、ひのき、いぬつげ、かいづかいぶき、きんぽうじゅ、つつじ類、どうだんつつじ、ヒマラヤシーダを除く)さし木の発根促進及び発生根数の増加40倍(25mL/水1L)-6~24時間さし穂基部浸漬
  2倍(1000mL/水1L)5~10秒さし穂基部浸漬
  花き類・観葉植物(カーネーション、きく及びチューリップを除く)
  200~400倍(5~2.5mL/水1L)12~24時間さし穂基部浸漬

注意事項

使用上の注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきって下さい。
  • 他の農薬との混用はさけて下さい。
  • 系統や品種により効果が認められない場合がありますので注意して下さい。
  • さし木に使用する場合には、次の事項を守って下さい。
    • 浸漬はさし穂基部2~3cmとし、所定時間浸漬して下さい。
    • さし穂は健全な親株からよく充実した枝を選び、葉付のさし穂は、さし穂の基部1/3にある葉を除き使用して下さい。
    • さし木後は十分に灌水し、さし床の湿度、温度は発根に大きく影響しますので適切な管理をし、とくにミストを併用するときは過湿にならないように注意して下さい。
  • チューリップに使用する場合には、次の事項を守って下さい。
    • 第一葉の長さが9~10cmの頃に時期を失しないように、所定液量を葉間に滴下して下さい。
    • 高濃度で使用すると奇型花の発生や生育異常を生じるおそれがありますので、所定濃度を厳守して下さい。
  • 使用に当っては希釈倍数、使用方法等を誤らないようにし、とくに初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬効・薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項

  • 本剤は眼に対して刺激性がありますので眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けて下さい。使用後は洗眼して下さい。
  • 使用の際は不浸透性手袋などを着用して下さい。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温な場所に密栓して保管して下さい。