2018年1月

新規作用機構を有する殺線虫剤
「ビーラム™粒剤」2018年2月9日より販売開始


東京、2018年1月25日 -バイエル クロップサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ハーラルト プリンツ)は、殺線虫剤「ビーラム™粒剤」を、2月9日より販売開始いたします。「ビーラム™粒剤」は、新規有効成分フルオピラムを含有した、従来の殺線虫剤とは異なる新規の作用機構を有する殺線虫剤で、ばれいしょ、かんしょ、だいこん、にんにくで問題になるセンチュウに優れた防除効果を発揮します。人畜、その他生物へ高い安全性を有し、臭気が少なく扱いやすい薬剤です。

【ビーラム™粒剤の特長】

  • ミトコンドリアにおける電子伝達系の複合体Ⅱのコハク酸脱水素酵素を阻害し、センチュウのエネルギー(ATP、アデノシン3リン酸)生産を阻害
  • 土壌中のセンチュウへ作用し、土壌中の移動と根への侵入を阻害
  • ネコブセンチュウやネグサレセンチュウ、シストセンチュウ、イモグサレセンチュウなどの主要なセンチュウに優れた防除効果を発揮し、収量や品質の向上が期待できる
  • 人畜への影響が低く、優れた安全性を有する
  • 土壌生物や水産動植物、その他環境生物への影響が低く、環境への負荷が低い
  • 臭気が少なく、扱いやすい粒剤で、被覆やガス抜きなどの作業が不要。散布後すぐに定植、播種が可能

【製品概要】

製品名 ビーラム™粒剤
上市年月日 2018年2月9日
登録番号 第23961号
成分 フルオピラム・・・0.50%
毒性 普通物
(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 4年
荷姿 10kg × 1、20kg × 1
販売ルート 商系:バイエル クロップサイエンス株式会社、系統:クミアイ化学工業株式会社
適用作物と適用病害虫
作物名 ばれいしょ
かんしょ
だいこん
にんにく
適用病害虫名 ジャガイモシストセンチュウ
ネコブセンチュウ
ネグサレセンチュウ
イモグサレセンチュウ
使用量 20kg/10a
使用時期 植付前(ばれいしょ、かんしょ、にんにく)
は種前(だいこん)
使用回数 1回
使用方法 全面土壌混和
製品写真