2015年4月

水稲用殺虫殺菌剤「ルーチン®エキスパート箱粒剤」、4月21日より販売開始予定

  • 紋枯病用防除剤「ペンフルフェン」と、いもち病防除の殺菌剤「イソチアニル」を配合
  • 4つの有効成分により、水稲の主要病害虫に対して優れた防除効果を発揮

東京、2015年4月14日 -バイエル クロップサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ハーラルト プリンツ)は、4つの有効成分を配合し、水稲の主要病害虫に優れた防除効果と、残効性を発揮する殺虫殺菌剤「ルーチン®エキスパート箱粒剤」を4月21日に販売を開始する予定です。

ルーチン®エキスパート箱粒剤は、紋枯病に卓効を有するアルキルアミド系殺菌剤「ペンフルフェン」と、いもち病に卓効を有する殺菌剤「イソチアニル」を含む、作用機序の異なる4つの有効成分を含有する水稲育苗箱専用の殺虫殺菌剤です。本剤は、水稲の主要病害虫である、いもち病、紋枯病、白葉枯病、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、ツマグロヨコバイ、ウンカ類やチョウ目害虫のコブノメイガ、フタオビコヤガに優れた防除効果を発揮します。また、本剤の各有効成分は、浸透性と移行性に優れ、長い残効性を有しています。

【ルーチン®エキスパート箱粒剤の特長】

  • 4つの有効成分により、水稲の主要病害虫に優れた効果を発揮
    • ペンフルフェン(アルキルアミド系殺菌剤)
    • イソチアニル(イソチアゾール系殺菌剤)
    • イミダクロプリド(クロロニコチル系殺虫剤)
    • スピノサド(マクロライド系殺虫剤)
  • 浸透性・有効性に優れ、長い残効性
    各有効成分とも浸透移行性に優れ、長い残効性を有しています
  • は種時から移植当日まで使用可能
    は種時覆土前から移植当日まで、幅広い処理時期を可能にしています
  • 耐性菌発達のリスクが小さい薬剤
    イソチアニルがイネの病害抵抗性を高める効果を発揮するため、既存の薬剤耐性菌に対しても有効です
  • 水稲に対する高い安全性
    人畜、水産動植物などへの安全性が高く、環境への影響が少ない薬剤です

【製品概要】

製品名 ルーチン®エキスパート箱粒剤
上市年月日 2015年4月21日(予定)
登録番号 第23634号
成分 イミダクロプリド・・・2.0%、スピノサド・・・1.0%、イソチアニル・・・2.0%、ペンフルフェン・・・2.0%
毒性 普通物
(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 4年
荷姿 1kg×12袋、9kg×1袋(商系)、10kg×1袋(系統)
販売ルート 商系ルート・系統ルートを通じて販売
適用作物と適用病害虫
作物名 水稲(箱育苗)
適用病害虫名 イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、いもち病、紋枯病、ウンカ類、ツマグロヨコバイ、コブノメイガ、フタオビコヤガ、白葉枯病
使用時期 は種時覆土前~移植当日
使用量 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5l)1箱あたり50g