2025年4月

独自の抽出技術により、海藻から有用物質を高濃度*1で抽出したバイオスティミュラント肥料
「アンビション® G2」 2025年4月3日より販売開始

  • 強いストレス耐性を獲得した海藻からの抽出物を48%(w/v)含有
  • 作物の健全な生育に有用なフコイダン、アルギン酸、ラミナリン等を含有
  • 健全な根の発達、作物代謝・光合成を促進するとともに、栄養素の吸収・利用効率を改善

東京、2025年4月3日 ― バイエル クロップサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大島 美紀、以下バイエル クロップサイエンス)は、海藻から独自の抽出技術により、作物の健全な生育に有用な物質を高濃度*1で抽出し、作物の機能を向上させる次世代のバイオスティミュラント肥料「アンビション® G2」の販売を4月3日より開始します。

「アンビション® G2」は、北大西洋の低温・乾燥といった厳しい環境下で強いストレス耐性を獲得した海藻アスコフィラム・ノドサムから、独自技術で高濃度抽出した海藻抽出物を48%(w/v)含有し、環境ストレスに対する作物の耐性を向上させます。また、作物の健全な生育に有用なフコイダン、アルギン酸、ラミナリン等は、低分子の状態(短鎖)で抽出されるため作物への吸収・利用効率に優れ、健全な根の発達、作物代謝・光合成を促進するとともに、栄養素の吸収と利用効率が改善されることで、作物の成長が改善され、収量や品質の向上が期待できます。

日本では、みどりの食料システム戦略*2において、バイオスティミュラントを活用した革新的な作物保護技術の開発・普及を掲げています。また、近年、日本の農業は気候変動により厳しい環境にある中、バイエル クロップサイエンスでは「アンビション® G2」をポートフォリオに加え、生産現場の様々な課題に対するソリューションの一つとして展開していきます。当社は、今後も日本の市場特性に合わせたバイオスティミュラントのポートフォリオの拡充を図り、日本の持続可能な農業の実現に貢献してまいります。

*1:
当社品比較
*2:
みどりの食料システム戦略 化学農薬の使用量低減に向けた技術開発・普及
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/attach/pdf/index-10.pdf

【アンビション® G2の特長】

  • 48%(w/v)含有の高濃度海藻抽出物が、環境ストレスに対する作物の耐性を向上
  • 作物の健全な生育に有用なフコイダン、アルギン酸、ラミナリン等を含有し、健全な根の発達、作物代謝・光合成を促進、栄養素の吸収・利用効率も改善
  • これらの有用物質は、低分子状態(短鎖)で抽出され、作物への吸収・利用効率に優れる

アンビション® G2製品情報ウェブサイト
https://cropscience.bayer.jp/ja/home/product/detail/product108724.php

【製品概要】アンビション® G2

◇製品名: アンビション® G2
◇上市年月日: 2025年4月3日
◇登録番号: 輸第108724号(肥料の種類:液状肥料)
◇成分: 保証成分:水溶性加里(7.0%)
◇毒性: 該当なし
◇有効年限: 該当なし
◇荷姿: 1L×12本
◇販売ルート: 商系
◇使用方法:

散布で使用する場合は、10aあたり本製品使用量が100~200mlとなるよう希釈液を調整し使用すること

使用目安

作物 希釈倍数 水量 処理方法
200~400倍 500ml/箱 灌注
1000~2000倍 100~200ℓ/10a 散布
麦類、豆類 1000~2000倍 100~200ℓ/10a 散布
花き類
果樹類 2000~4000倍 200~700ℓ/10a 散布
野菜類 200~1000倍 500ml/セルトレイ 灌注
1000~2000倍 100~300ℓ/10a 散布

【製品写真】アンビション® G2