『未来の農業を形づくる
ー Shaping the Future of Agriculture』

バイエルは160年以上の歴史を有するヘルスケアと農業関連の領域を中核事業とする世界有数のライフサイエンス企業です。私たちはミッション「Health for all, Hunger for none（すべての人に健康を、飢餓をゼロに）」の実現に向けて、人々が生きていく上で欠かせない健康と食糧における革新的な製品とソリューションの開発を通して、社会課題解決に取り組んでいます。

クロップサイエンス部門では全世界において、デジタル農業、種子・形質、化学農薬・生物農薬に注力し、環境再生までを見据えたリジェネラティブ農業が実現する世界を目指しています。

日本においては農薬事業とデジタル農業の推進に力を入れています。農業を取り巻く環境が転換期を迎える中、環境とヒトにより調和した農薬とその使用法の開発に加え、個々の生産者の皆さんのニーズに応える生産性向上と持続可能性の両立を実現するテーラーメイド・ソリューション、さらにはリジェネラティブ農業の実現を推進しています。

私たちは、生産者の皆さんが求める真の価値を迅速にお届けできるよう、外部パートナーの皆さまとの共創を通じてイノベーションを加速し、日本の農業の持続可能性に貢献していきます。