バイエル シードグロース®
私たちバイエル クロップサイエンスは、
日本の水稲栽培が直面する様々な課題に立ち向かうべく、
種子にあらかじめ薬剤をコーティングする技術
「バイエル シードグロース®」をご提案します。
水稲栽培への適用を実現した「バイエル シードグロース®」は、
農作業の効率化、コスト削減、収益向上に貢献します。
日本の水稲農業をあなたと共に踏み出し、新たなステージへと育みます。
種子に薬剤を直接コーティングする先端技術。バイエルが永年培ってきたノウハウを結集し、日本の水稲栽培に最適なコーティング技術を確立しました。
最先端のコーティング技術を用いて、
農家の防除目的に合わせた薬剤を処理することが可能です。
薬剤処理済み種子は保存可能で、農閑期に処理することもできるので、春先の作業を軽減することができます。
また、従来の薬剤散布などの手間も軽減でき、省力化に貢献します。
種子に薬剤を直接コーティングするため、効率的な薬剤処理が可能です。
農薬の散布ロスを減らすことができ、環境への負荷を軽減、農薬のコストや労働力の削減にもつながり、持続可能な農業を後押しします。
種子に薬剤を直接コーティングする先端技術。
バイエルが永年培ってきたノウハウを結集し、
日本の水稲栽培に最適なコーティング技術を
確立しました。
種もみに直接薬剤を塗沫処理することにより、箱処理剤と同等の効果、残効性を発揮し、
田植え後の本田での病害虫を防除することができる、新しい画期的な処理方法です。
種もみ表面に薬剤を塗沫処理
この状態で約9ヶ月間保存可能※
※温度および湿度管理され
種子貯蔵庫で保管して下さい。
吸水時に有効成分が
植物体内に取り込まれる
有効成分が稲体全体に広がり、
高い防除効果を発揮
種もみ表面に薬剤を塗沫処理
この状態で約9ヶ月間保存可能※
※温度および湿度管理された
種子貯蔵庫で保管して下さい。
吸水時に有効成分が
植物体内に取り込まれる
有効成分が稲体全体に広がり、
高い防除効果を発揮
日本の水稲栽培における実用化のため、種子処理技術を専門に研究・開発を行う種子処理技術センター（通称：バイエル シードグロース®センター）。稲の生育試験、種子の発芽試験、薬剤性能の各種分析試験、使用者や環境への安全性を担保する粉塵試験などを行います。
種子処理技術のさらなる可能性を求め、研究に取り組んでいます。
薬剤処理済み種子は保存可能で、
農閑期に処理することもできるので、
春先の作業を軽減することができます。
また、従来の薬剤散布などの手間も軽減でき、
省力化に貢献します。
導入しやすい
労働コストの軽減
大規模化に貢献
「バイエル シードグロース®」とは？新しい種子処理技術をシンプルに解説！
バイエル シードグロース®は、
直播栽培と移植栽培の両方に
活用することができます。
栽培方法を変えることなく、
従来の環境に合わせて
導入することができます。
農閑期に種もみに
薬剤処理をすることにより、
育苗や田植えで忙しい春先の
作業を軽減すること
が可能になります。
効率的に時間を利用し、新たな取組みに
チャレンジすることも可能です。
農業従事者の減少や高齢化により、
農家1戸当りの作付面積や作業負担が
増加する問題に直面している日本
の農業。
労働コストを軽減する
バイエル シードグロース®を
導入することで、
経営規模の拡大にも貢献します。
種子処理済みの種もみには箱処理剤は不要です。播種量が変わっても、種もみに対する薬量は一定なので、効果が安定します。
バイエル シードグロース®製品は主なコーティング資材と併用が可能です。鉄コーティングや乾田直播では農閑期に処理することができます。これにより、本田での病害虫防除を省力化できます。
バイエル シードグロース®の
3つの製品ラインナップ。
水稲種子処理専用の殺虫剤・殺菌剤です。
種子に薬剤を直接コーティングするため、
効率的な薬剤処理が可能です。
農薬の散布ロスを減らすことができ、
環境への負荷を軽減、農薬のコストや
労働力の削減にもつながり、
持続可能な農業を後押しします。
導入しやすい
労働コストの軽減
大規模化に貢献
バイエル シードグロース®の製品は、種もみに薬剤を直接塗沫するため、
農薬の散布ロスを減らすことができ、環境への負荷を軽減します。
さらに、「導入しやすい」「労働コストの軽減」「大規模化に貢献」という3つのメリットにより、
持続可能な農業の実現に貢献します。農地の大規模化が進む世界各国では、
すでに種子処理が導入されています。
最先端のコーティング技術を用いて、
農家の防除目的に合わせた薬剤を
処理することが可能です。
それぞれの圃場で、とりまく環境や
病害虫の発生状況は異なります。
これまでの経験やデータを元に
最適な薬剤を選択し、
圃場環境や防除目的に
合った薬剤処理済み種子の提供が可能になります。
乾燥した種もみに薬剤処理する方法で、浸種時に処理済種もみから浸種水への有効
成分の流亡を軽減するために専用の種子被覆剤（例：ペリディアム）が必要です。
種子処理
▶ 風乾 ▶ 浸種 ▶ 催芽 ▶ 脱水 ▶ 播種
種子処理
▶ 風乾 ▶ 浸種 ▶ 脱水 ▶ 播種
種子処理
▶ 風乾 ▶ 浸種 ▶ 脱水 ▶
（各種コーティング処理） ▶ 播種
浸種 ▶ 脱水 ▶ コーティング中の種子処理 ▶
（酸化/）乾燥 ▶ 播種
浸種 ▶ コーティング ▶ 酸化 ▶ 種子処理 ▶
乾燥 ▶ 播種
バイエルの種子処理技術センター
詳細はこちら ▶
