製品分類 : 殺菌剤
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最新登録情報作物名「なし」の「黒星病」および「黒斑病」の希釈倍数「3000倍」が「2000~3000倍」に変更されました。
 作物名「りんご」に適用病害虫雑草名「灰色かび病(2000倍)」および「褐斑病(2000倍)」が追加されました。
 作物名「りんご」の希釈倍数が「3000倍」から「2000~3000倍」に変更されました。

オルフィンプラスフロアブル(ORUFIN Plus Flowable)
種類名:テブコナゾール・フルオピラム水和剤
成分:テブコナゾール…17.7% フルオピラム…17.7%
性状:類白色水和性粘稠懸濁液体
登録番号:第23387号
荷姿:250ml×20本
毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物該当しないものを指していう通称)
有効年限:3年
PRTR:1種テブコナゾール…17.7%、1種ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル(アルキル基のC数が12-15までのものおよびその混合剤に限る。)
作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
  りんご - うどんこ病 2000~3000倍 200~700㍑/10a 収穫7日前まで 本剤 3回以内
 テブコナゾール 3回以内
 フルオピラム 3回以内
散布 - -
  黒点病
  黒星病
  赤星病
  斑点落葉病
  モニリア病
  灰色かび病 2000倍
  褐斑病
  なし 黒星病 2000~3000倍 収穫前日まで
  黒斑病
  赤星病 3000倍
  輪紋病
  褐色斑点病 2000倍
  もも 灰星病 3000倍
  黒星病
  ネクタリン 灰星病
  黒星病
  うめ 灰星病
  黒星病
  小粒核果類(うめを除く) 灰星病
  おうとう
  ぶどう うどんこ病 収穫14日前まで
  灰色かび病
  晩腐病

使用上の注意事項 

  • 本剤は貯蔵中に分離することがありますので、使用に際しては容器をよく振って下さい。
  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきって下さい。
  • 使用液量は、対照作物の生育段階、栽培形態および散布方法に合わせて調節して下さい。
  • はくさい、だいこんに対して薬害を生じるおそれがありますので、付近にある場合はかからないように注意して下さい。
  • りんごに使用する場合、品種「つがる」は開花期までの散布で果そう葉に褐点を生じるおそれがありますので注意して下さい。
  • ぶどうに使用する場合、大豆大より後での散布は、果粉が溶脱するおそれがありますので使用をさけて下さい。
  • 蚕に対して影響がありますので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用して下さい。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用方法を誤らないように注意し、とくにはじめて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項 

  • 誤飲などのないよう注意して下さい。
  • 本剤は眼に対して刺激性がありますので眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けて下さい。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して下さい。作業後は、手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣類を交換してください。

特長

  • 作用性の異なるSDHI剤とEBI(DMI)剤との混合剤です。
  • 新規ピリジニルエチルベンズアミド系SDHI殺菌剤のフルオピラムと、幅広い殺菌スペクトラムと優れた効果で定評のあるEBI殺菌剤テブコナゾールを有効成分とする殺菌混合剤です。
  • 幅広い殺菌スペクトラムを有します。
  • 果樹病害を中心とした多くの糸状菌類による作物病害に安定した効果を示します。
  • 優れた浸透性と移行性を示します。
  • どちらの有効成分も、植物体表面から吸収され組織内に浸透し、導管移行します。
  • 予防効果に優れ、一部の病害に治療効果も示します。
  • 予防効果のみならず、いくつかの病害で治療効果も確認されています。
  • 耐雨性が高い薬剤です。
  • 耐雨性が高く、急な気象の変動にも柔軟に対応できます。
  • 汚れが少なく使いやすいフロアブル製剤です。
  • すもも、おうとうなどの薬剤の汚れが気になる作物に適しています。