製品分類 : 除草剤
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最新登録情報移植水稲の適用雑草に「シズイ、キシュウスズメノヒエ」が追加されました。
 直播水稲の使用時期が「は種時からノビエ 3.5葉期」に拡大されました。
 使用方法に「無人ヘリコプターによる散布」が追加されました。

カウンシルコンプリート1キロ粒剤(COUNCIL COMPLETE 1KG Granule)
種類名:テフリルトリオン・トリアファモン粒剤
成分:テフリルトリオン...3.0% トリアファモン...0.50%
性状:類白色細粒
登録番号:第23792号
荷姿(品名コードNo.):1kg×12袋
毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限:4年
作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
  移植水稲 - 水田一年生雑草 1kg/10a - 移植後5日~ノビエ3.5葉期 ただし、移植後30日まで 本剤 1回
テフリルトリオン 2回以内
トリアファモン 2回以内
湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 - -
  マツバイ
  ホタルイ
  ヘラオモダカ
  ミズガヤツリ
  ウリカワ
  クログワイ
  オモダカ
  ヒルムシロ
  セリ
  コウキヤガラ
  エゾノサヤヌカグサ
  シズイ
  キシュウスズメノヒエ
  直播水稲 水田一年生雑草 は種時 は種同時散布機で施用
  マツバイ
  ホタルイ
  ミズガヤツリ
  ウリカワ
  ヒルムシロ
  セリ
  水田一年生雑草 は種直後~ノビエ3.5葉期 ただし、収穫90日前まで 湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布
  マツバイ
  ホタルイ
  ミズガヤツリ
  ウリカワ
  ヒルムシロ
  セリ

使用上の注意事項 

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきること。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3.5葉期までに、時期を失しないように散布すること。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布するようにすること。ホタルイは4葉期まで(直播水稲では2葉期まで)、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワは3葉期まで、クログワイは発生前から草丈10㎝まで、オモダカは発生前からへら葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生前から再生始期まで、コウキヤガラは発生始期から草丈30㎝まで、エゾノサヤヌカグサは3葉期まで、シズイは草丈3㎝まで、キシュウスズメノヒエは再生始までが本剤の散布適期である。クログワイ、オモダカ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは、十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用すること。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて十分な湛水状態(水深3~5cm)のままで、まきむらが生じないように均一に散布すること。また、極端な浅水や深水での使用はさけること。
  • 無人ヘリコプターで散布する場合は、次の注意を守ること。
  • 散布は使用機種の使用基準に従って実施すること。
  • 専用の粒剤散布装置によって湛水散布すること。
  • 事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整すること。
  • 散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m離れた位置から圃場内に散布すること。
  • 水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意すること。
  • 直播水稲のは種時に通常の湛水状態より水を落として散布する場合は、散布後速やかに通常の湛水状態(水深3~5cm)にすること。
  • 散布後3~4日間はそのまま湛水を保ち、田面を露出させないようにし、散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。また、入水は静かに行うこと。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行うこと。未熟有機物を使用した場合は、特にていねいに行うこと。
  • 以下の条件では薬害を生じるおそれがあるので使用をさけること。
  • 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
  • 軟弱苗を移植した水田
  • 極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
  • 稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがあるので使用しないこと。
  • 著しい多雨条件では除草効果が低下する場合があるので使用はさけること。
  • 散布田の田面水を他の作物に灌水しないこと。
  • 薬害を生じるおそれがあるので、後作物としてなす、たまねぎ及びさやえんどうを栽培しないこと。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分に注意すること。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにすること。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用すること。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意事項 

  • 誤食などのないよう注意すること。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせること。
  • 本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けること。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用すること。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをすること。
  • 直射日光をさけ、なるべく低温で乾燥した場所に密封して保管すること。

特長

  • 2成分で高い除草効果
  • 新規成分トリアファモンとテフリルトリオンの2種混合の初・中期一発処理除草剤で、幅広い草種に対して高い除草効果を示します。
  • ノビエへの優れた効果
  • 高葉齢のノビエに対する枯殺力が高く、また、長期残効性を有します。
  • 問題雑草への高い効果
  • クログワイ、オモダカ、コウキヤガラに高い除草効果・塊茎形成抑制効果を示します。効果持続性が長く、通常の圃場条件では1回の散布で雑草を防除することができます。
  • 特殊雑草にも有効
  • アシカキ、エゾノサヤヌカグサ等の多年生イネ科雑草やクサネム、イボクサ等の特殊雑草にも有効です。
  • 水稲に対する高い安全性
  • 水稲に対して優れた選択性を有し、通常の圃場条件下で安心して使用できます。
  • 直播水稲に適した薬剤性能
  • 直播水稲(鉄コーティング直播栽培含む)において、本剤は効果・安全性ともに優れ、1キロ粒剤・フロアブルが稲1葉期からノビエ3.5葉期まで、ジャンボが稲1葉期からノビエ3葉期までの幅広い散布時期で余裕をもって使用できます。