製品分類 : 殺菌剤
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オリブライト250G(ORIBRIGHT 250G)
種類名:メトミノストロビン剤
成分:メトミノストロビン…60.0%
性状:類白色粒状 粒径3~8mm
登録番号:第21194号
荷姿(品名コードNo.):250g×20袋
毒性:普通物(「毒物および劇物取締法」にもとづく毒物・劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限:5年
作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
  - いもち病 250g/10a - 出穂10日前まで ただし、収穫45日前まで 本剤 1回
散布 - -
  紋枯病
  穂枯れ(ごま葉枯病菌)
  いもち病 無人ヘリコプターによる散布
  紋枯病
  穂枯れ(ごま葉枯病菌)

使用上の注意事項 

  • 本剤をいもち病に使用する場合、葉いもちの初発10日前~ 10日後の散布で、葉いもちに有効であり、また、穂いもちに対する効果も期待できますが、穂いもちの多発が予想される場合には、穂いもち対象剤を併用することが望ましいです。
  • 散布に当っては、湛水状態(水深3 ~ 5cm)で均一に散布し、とくに、藻類、表層剥離などの水面浮遊物が多い場合は、拡散が不十分になる恐れがありますので、丁寧に散布して下さい。また、散布後少なくとも4 ~ 5日間は湛水状態を保ち、田面を露出させず、散布後7日間は落水およびかけ流しをしないで下さい。
  • 本剤の使用により、稲の葉に褐点を生じる場合がありますので、所定の使用量を水田に均一に投げ入れるとともに、次の事項に十分注意して下さい。
  • 葉いもちの初発生の遅い地域または早生種に対しては、本剤の使用時期のなるべく早い時期(出穂30日前頃まで)に使用することが望ましいです。
  • 急激な温度上昇が起こる気象条件下では、葉に褐点を生じやすいので、フェーン現象等が予想される場合には使用しないで下さい。
  • 本剤を散布した水田の田面水を他作物の灌水に用いないで下さい。
  • 本剤を無人ヘリコプターで散布する場合は、次の注意事項を守って下さい。
  • 散布は使用機種の使用基準に従って実施して下さい。
  • 無人ヘリコプター用粒剤散布装置によって湛水散布して下さい。
  • 事前に圃場規格に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度、インペラ回転数を調整して下さい。
  • 周辺部への飛散防止のため、圃場の端から6m以上離して圃場内に散布して下さい。
  • 散布薬剤の飛散によって他の動植物等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分注意して下さい。
  • 水源池、飲料水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意して下さい。
  • 機体の散布装置は十分洗浄し、薬剤タンクの洗浄水は河川等に流さず、環境に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 散布に使用した器具、容器の洗浄水および空袋等は河川等に流さず、容器、空袋は環境に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項 

  • 誤食などのないよう注意して下さい。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせて下さい。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けて下さい。
  • 本剤は眼に対して刺激性がありますので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けて下さい。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して下さい。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをして下さい。
  • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼしますので、養魚田では使用しないで下さい。
  • 直射日光を避け、食品と区別して、子供の手の届かないなるべく低温で乾燥した場所に密封して保管して下さい。
  • 本剤は、吸湿性がありますので、開封後は早めに使用して下さい。使い残りは、開封口を密封して、湿気が入らないように保管して下さい。

特長

  • 一成分でいもち病・紋枯病・穂枯れなど多くの病害に、高い防除効果を示します。
  • 散布適期幅が広く、ゆとりを持った防除ができます。
  • 速やかに根から吸収され、長い残効性があります。
  • 手まき散布(ゴム手袋着用)や大型水田での動力散布機により、水田に入らず畦畔からの散 布ができます。
  • 本剤は、粒径約5mmの浮遊拡散性豆つぶ状粒剤で、10 アール当りの使用量が250 gと少量、 省力型の水稲本田用殺菌剤です。