製品分類 : 殺虫剤
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最新登録情報作物名「豆類(種実)、ただし、だいず、あずきを除く」から「豆類(種実)、ただし、だいず、あずき、いんげんまめを除く」に変更されました。
 適用作物名に「いんげんまめ」(適用害虫名:アブラムシ類、インゲンマメゾウムシ)が追加されました。
 作物名「あずき」の適用病害虫「フキノメイガ」から「アズキノメイガ」に変更されました。
 適用作物名に「にんじん」(適用害虫名:ヨトウムシ、アブラムシ類)が追加されました。

バイスロイド乳剤(BAYTHROID EC)
種類名:シフルトリン乳剤
成分:シフルトリン…5.0%
性状:淡黄色澄明液体
登録番号:第17106号
荷姿(品名コードNo.):500ml×20本(北海道のみ)
毒性:劇物
危険物:第4類 第2石油類
有効年限:4年
PRTR:2種シフルトリン…5.0% 1種キシレン…16.1% 1種エチルベンゼン…14.7%
作物名 適用場所 適用病害虫
雑草名
希釈倍数
使用量
散布液量 使用時期 使用回数 使用方法 適用土壌 適用地帯名
  キャベツ - アオムシ 1000~2000倍 100~300㍑/10a 収穫7日前まで 本剤 4回以内
散布 - -
  コナガ
  アブラムシ類
  ヨトウムシ
  タマナギンウワバ
  はくさい アオムシ
  コナガ
  アブラムシ類
  ヨトウムシ
  だいこん アオムシ 2000倍 収穫3日前まで
  コナガ
  アブラムシ類
  ヨトウムシ
  にんじん アブラムシ類 収穫21日前まで 本剤 3回以内
  ヨトウムシ
  ごぼう アブラムシ類 収穫7日前まで 本剤 4回以内
  たまねぎ ネギアザミウマ 収穫前日まで
  レタス ヨトウムシ 収穫7日前まで 本剤 2回以内
  アブラムシ類
  えだまめ マメシンクイガ 1000~2000倍 収穫14日前まで 本剤 3回以内
  カメムシ類 1000倍
  豆類(種実、ただし、だいず、あずき、いんげんまめを除く) アブラムシ類 2000倍 収穫7日前まで
  だいず カメムシ類 1000倍
  マメシンクイガ 1000~2000倍
  アブラムシ類 2000倍
  あずき
  アズキノメイガ
  いんげんまめ アブラムシ類
  インゲンマメゾウムシ
  小麦 アブラムシ類 60~150㍑/10a
  ばれいしょ 2000~3000倍 100~300㍑/10a
  かんしょ イモコガ 1000~2000倍 収穫14日前まで
  ナカジロシタバ
  てんさい ヨトウムシ 2000~3000倍 本剤 4回以内
  500倍 25㍑/10a
  カメノコハムシ 2000倍 100~300㍑/10a
  500倍 25㍑/10a
  チャノコカクモンハマキ 1000~2000倍 200~400㍑/10a 摘採7日前まで 本剤 1回
  チャノキイロアザミウマ
  チャハマキ
  チャノホソガ
  チャノミドリヒメヨコバイ

使用上の注意事項 

  • ボルドー液との混用は避けて下さい。
  • 蚕に長期間毒性がありますので、散布された薬剤が飛散し、付近の桑に付着する恐れのある場所では使用しないで下さい。
  • 散布器具、作業衣などは桑用と必ず区別して下さい。
  • ミツバチに対して影響がありますので、以下のことに注意して下さい。
  • ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにして下さい。
  • 養蜂が行われている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めて下さい。
  • 本剤の茶での散布は、場合によりハダニ類が増えることがありますので注意して下さい。
  • てんさいに対して希釈倍数500倍で使用する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の速度連動地上散布装置を使用して下さい。
  • 本剤は自動車に散布液がかかると変色する恐れがありますので、散布液がかからないように注意して下さい。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意事項 

  • 医薬用外劇物なので、取扱いには十分注意して下さい。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせて下さい。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けて下さい。
  • 本剤による中毒に対しては、動物実験で硫酸アトロピン製剤とメトカルバモール製剤の併用投与が効果であると報告されています。
  • 原液は眼に対して強い刺激性がありますので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意して下さい。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けて下さい。
  • 原液は皮膚に対して刺激性がありますので皮膚に付着しないよう注意して下さい。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落として下さい。
  • 本剤はのど、鼻、皮膚などを刺激する場合、また、かゆみを生じる場合がありますので注意して下さい。
  • 散布の際は防護マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用して下さい。また散布液を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換して下さい。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯して下さい。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意して下さい。
  • 水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼす恐れがありますので、河川、湖沼および海域等に飛散、流入しないよう注意して使用して下さい。養殖池周辺での使用は避けて下さい。
  • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼす恐れがありますので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用して下さい。
  • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきって下さい。散布器具および容器の洗浄水は、河川等に流さないで下さい。また、空容器等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理して下さい。
  • 危険物第4類第2石油類に属しますので火気には十分注意して下さい。
  • 火気を避け、直射日光の当らない鍵のかかる低温な場所に密栓して保管して下さい。
  • 漏出時は、保護具を着用し布・砂等に吸収させ回収して下さい。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し消化剤等で消化に努めて下さい。
  • 移送取扱いは、ていねいに行って下さい。

特長

  • 接触毒と食毒作用を有し、低薬量で優れた殺虫力を示します。
  • てんさいのヨトウムシに優れた効果を示し、だいず・えだまめのマメシンクイガ、ばれいしょ のアブラムシ類にも有効です。