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2015年4月
第2回世界若者農業サミットの参加者が決定
 農業の未来を担う100人の若きリーダーがオーストラリアへ
 ・世界87ヵ国/1,932人から寄せられた小論文により選出
 ・日本からは2人が参加

東京、2015年4月20日-バイエル クロップサイエンス社(本社:ドイツ、モンハイム)は、オーストラリアの青少年農業ネットワークである、フューチャー・ファーマーズ・ネットワーク(FFN)と共同で、農業の未来を担う100人の若者をオーストラリアのキャンベラに招き、本年8月24日から28日まで、第2回世界若者農業サミット(以下、本サミット)を開催します。本サミットは、“Feeding a Hungry Planet”(地球レベルでの食糧安定供給について)をテーマに、世界中から集まった100人の若者がアイデアを共有、発展させ、最終的には共通のビジョンを創出することを目的としています。このたび、世界87ヵ国から寄せられた1,932人の応募者から、参加者として、33ヵ国※の18歳~25歳の若者100人を選出しました。日本からは2人の参加が決定しています。

本サミットの参加希望者は、サミットと同様“Feeding a Hungry Planet”(地球レベルでの食糧安定供給について)をテーマに、世界中の人々に、いかにして安定的に食糧を供給するかについて、自身の見解やアイデアをまとめた英文エッセイ(小論文)を提出し応募しました。その結果、世界87ヵ国から1,932人の応募があり、うちアジア太平洋地域では、過半数を超える1,140人から小論文が提出され、食糧や農業に対する若者の情熱と関心の高さが示されました。

参加者の選考は、農業に高い見識を持つ大学教授など、外部有識者とバイエル社員らで構成される審査委員会が行い、提出された小論文とファイナリスト達の英語プレゼンテーションを審査しました。小論文はいずれも、世界の食糧問題に関する洞察力に富んだ幅広い視点から問題提起し、かつ食糧廃棄や地産地消、農作業への関心、農業教育といったサミットのテーマにつながる課題に言及するものでした。
本サミットの参加者100人および、各国から同行する33人のメンター(農業問題に取り組む先輩として、参加者の活動をサポート)は、世界各地からキャンベラに集まり、ゲストスピーカーの講演やディベート、
ディスカッション、グループワーク、業界視察などを通じてネットワークを構築するとともに、革新的な考えを持ち寄り、語り合うことで、自身の視野を広げる機会を得ます。本サミットの目的は、農業の未来を担うリーダーを育成し、世界各地の食糧問題解決の糸口を見つけ、解決に向けて前進させることです。

バイエル クロップサイエンス社社長(CEO)のリアム・コンドンは、次のように述べています。「世界規模で安全で栄養価の高い食糧のニーズが高まっている中、農業の未来を見据えると、若い世代が中心となって、持続可能な農業ソリューションを模索していくことが不可欠です。世界若者農業サミットは、将来の農業を担う若者に、世界中から集まる他の参加者達との交流を通じて、視野を広げ得る機会を提供するものです。参加者にとっては、広く知見を深め、若きリーダーとして人間的にも大きく成長し得るきっかけの場となるはずです」

※以下の33ヵ国から参加者を迎えます
イギリス、イタリア、エストニア、オランダ、スペイン、ドイツ、ハンガリー、フランス、ベルギー、ポーランド、ケニア、南アフリカ、アメリカ、カナダ、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、パラグアイ、ブラジル、ボリビア、インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ、中華人民共和国、トルコ、日本、フィリピン、ベトナム、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド