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2014年10月
第2回世界若者農業サミット、2015年にオーストラリアのキャンベラで開催
 日本を含む世界各地から、農業の未来を担う100人の若者を募集

第2回世界若者農業サミット、2015年にオーストラリアのキャンベラで開催
・サミットのテーマは、“Feeding a Hungry Planet”(地球レベルでの食糧安定供給について)
・募集は2014年10月2日から開始しており、2015年1月30日(日本時間1月31日)まで応募受付

東京、2014年10月15日-バイエル クロップサイエンス社(本社:ドイツ、モンハイム)は、農業の未来を担う100人の若者をオーストラリアのキャンベラに招き、2015年8月24日から28日まで、第2回世界若者農業サミットを開催します。サミットに招待される100人は、日本を含む世界各国の18~25歳の若者を対象に募集する英文エッセイにより選ばれます。本サミットは、農業の未来を担うリーダーの育成を目的としてバイエル クロップサイエンス社が取り組む教育プログラムのひとつです。2回目の開催となる今回のサミットでは、“Feeding a Hungry Planet”(地球レベルでの食糧安定供給について)をテーマに、世界中の人々にいかにして安定的に食糧を供給するかについて、農業の未来を担う100人の若者がアイディアを共有、発展させ、最終的には共通のビジョンを創出します。本サミットは、オーストラリア唯一の全国規模の青少年農業ネットワークである、フューチャー・ファーマーズ・ネットワーク(FFN)との共同開催です。

サミットに参加する100人は、世界各国の18歳から25歳までの若者を対象に、サミットと同様“Feeding a Hungry Planet”(地球レベルでの食糧安定供給について)をテーマに募集される英文エッセイにより選ばれます。エッセイの主な評価点は、農業の未来を切り開く独創的なアイディアと情熱です。募集は、2014年10月2日から始まっており、オンラインで2015年1月30日(日本時間2015年1月31日20時)まで応募を受け付けています。応募方法やサミットの詳細については、別紙、「第2回世界若者農業サミットの募集要項」およびwww.youthagsummit.comをご確認ください。

国連によると世界の人口は、毎日23万3,000人ずつ増加しており、2050年には、現在の72億人から90億人に到達すると推定されています。このような状況において、「世界中の人々に、いかに食糧を供給していくのか」という点は、現在の農業にとって非常に重要な課題となっています。この問題について、バイエル クロップサイエンス社社長(CEO)のリアム・コンドンは、「先進国では多くの人々が当然のように、あふれるほどの食べ物を手にしていますが、この状況はいつ破綻してもおかしくはありません。十分な食糧を世界中に行き渡らせるには、常にイノベーションと社会からの支援が必要なのです」と述べています。また、農林水産省の統計によると、日本における平成25年の農業従事者の平均年齢は66.5歳で高齢化が進んでいます。後継者問題など、日本の農業にとっても若者の目を農業に向けさせることは、重要な課題です。

これらの課題解決に求められるアイディアを生み出し、世界的な行動を支援するためには、明確なビジョンや長期的な視点、そして創造力が不可欠です。異なる国の同世代の若者が斬新で革新的な考えを持ち寄り、語り合えるグローバルな場である本サミットに参加することは、自身の視野を広げるまたとない機会であり、主体的で行動力のある学生として企業や社会から評価されるポイントとなり得ます。また、すでに農業に関わる人々にとっては、今後の研究や仕事をしていくうえでのグローバルな足がかりの場となるはずです。

バイエルは、科学とイノベーションが重要な役割を担う、持続可能な農業や食糧供給について、若者たちがより一層知識を深められるよう、彼らの学習を奨励しています。バイエル クロップサイエンス社の農業教育プログラムについては、こちらhttp://www.ag-education.bayer.comをご覧ください。

第2回世界若者農業サミットの募集要項はこちら

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